ブルターニュの牡蠣

Bonjour! Comment allez-vous?

梅雨に突入しましたが、お元気ですか?

これからますます暑い季節に突入しますね。
体調管理に気をつけましょう!

 

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今回は、前回の続きで、ブルターニュのことを少しお話したいと思います。
ブルターニュはモンサンミッシェルの他にも牡蠣や魚介で有名。

実は日本の牡蠣とフランスの牡蠣、意外な共通点があるのです。

1966年から1969年、および1970年から1973年にかけて、
フランスの生産地では2度にわたり、
牡蠣が微生物に犯されて打撃を受けました。

事態を重視した事業者達は日本の代表的な牡蠣の品種である
マガキを検討し始め、1971-77年ごろには本格的な導入を開始しました。

よって、今フランスで流通している牡蠣は
日本から持ち込まれた牡蠣ということなんです。

 

また2011年に東日本大震災が起きて
宮城の牡蠣養殖が破壊的なダメージを受けた時、
真っ先に援助してくれたのは
フランスの牡蠣養殖組合の人だったと言います。

こうして助け合いがあって、今の牡蠣産業は成り立っているのですね。

 

特に牡蠣で有名なブルターニュのカンカル。

昔、ルイ14世はヴェルサイユ宮殿に
カンカルの牡蠣を取り寄せていたと言うのです。

現在は観光客向けに港で牡蠣を売るスタンドが出ていて、
そこで開けたての牡蠣を食べるというのが定番となっています。

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この日もたくさんのフランス人観光客が訪れていましたよ。
モンサンミッシェルからも近いので、是非お勧めします。